【路線バスで!】傑作スゴ腕シェフ料理対決!春キャベツ豪快焼き VS 葉たまねぎ蒲焼き

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たまねぎ タカトシ・温水の路線バスで!

2020年5月23日の「タカトシ・温水の路線バスで!」は、過去の放送分より「傑作スゴ腕シェフ料理対決!春キャベツ豪快焼き VS 葉たまねぎ蒲焼き」が放送されました。

2017年4月8日放送 春キャベツ豪快焼き

この回は、三浦半島を路線バスで旅した回です。
春キャベツ以外に、三崎港のマグロや勝海舟ゆかりの神社も登場しました。

東叶神社

願いが叶うと言われ、パワースポットとしても有名な神社です。
源氏の再興を願いこの地に建てられ、その後源頼朝によってその願いがかなったことから叶大明神と呼ばれることになりました。
また、幕末から明治初期にかけて活躍した武士、勝海舟は1860年この地から咸臨丸でアメリカに旅立つ際に山の頂上で航海の無事を祈願するため断食修行を行いました。
勝海舟が断食をした場所は今でも見ることができます。

サロン・アカンサス

東叶神社のすぐそばにあるカフェです。
イギリスから輸入して建てたというおしゃれな建物の中でコーヒーなどを楽しむことができます。
日照時間が少ないイギリスならではのコンサバトリーという人間のための温室で、ガラス張りになっているのが特徴です。

まるいち食堂

毎日三崎港に水揚げされる新鮮な魚介類が数多く並ぶお店です。
購入した魚をその場でさばいてもらい隣にある食堂で新鮮なうちに食べられるため、昼時や週末は行列ができる超人気店でもあります。
お店の店頭で旬のお魚や美味しい食べ方を聞きながら選べるのも素敵です。

メニューの値段は水揚げ状況により変動しますが、番組内で放送されていた時にはめばるの煮付けが850円、地魚1種類が入ったまぐろの盛り合わせが3800円でした。

春キャベツ

3月から4月ごろに収穫されるキャベツです。
芯に甘味があるのが特徴で、生で食べても驚くほどの甘さを感じられます。
風が海からほどよいミネラル分を運んでくれるため甘くなるのだとか。

茅ヶ崎 海ぶね

相模湾でとれた地魚をメインに新鮮さと旬を提供するお店です。
関東地方に複数の店舗があります。
上記の春キャベツを紹介してくれた伊藤農園で取れた春キャベツを使ったかきあげや塩昆布春キャベツなどを季節限定で販売しています。

桜えびとしらす入り春キャベツのかきあげは、鯛でとった出汁につけていただく一品。
サクサクふわふわな食感が楽しめる贅沢な食べ物で、キャベツの甘さがさらに引き立ちます。

特別と言われて登場したのは春キャベツの丸ごと焼き。
刻んだ春キャベツや新玉ねぎ、チーズ、合挽肉などがまるごとのキャベツの中に入っています。

\ ネット予約できます /

2015年1月17日放送 葉たまねぎの蒲焼き

外房を路線バスで旅した回の放送です。
葉たまねぎの蒲焼きを作ったのはとある芸能人シェフでした。

長谷川食堂

千葉市地方卸売市場内にあるお店です。
限定20食のびっくり海鮮丼はさまざまな種類の海の幸が楽しめる丼となっています。

やき蛤の小田原屋

九十九里のやき蛤の串が購入できるお店です。
戦後すぐに創業された老舗で、千葉では非常に有名なお店でもあったのですが、現在は閉店しています。

珈琲向日葵

おしゃれな雰囲気の喫茶店です。
カフェラテやキャラメルラテなどコーヒーをメインとした飲み物などを楽しむことができたお店ですがこちらも現在は閉店しています。

リビングスタジオ

輸入家具などを販売しているお店です。
ちょっと変わった海外のマスクなども販売されています。

長生村

葉たまねぎは、生でも食べられるほどの甘さがありツンとしない。
農家の方は九十九里のつみれや蛤を入れたブイヤベースやフライを作っていました。
フライは塩で食べるのがおいしいようです。

今回メインとなったお料理は、キム兄が作った葉たまねぎの蒲焼きバターソース。
和洋折衷なお料理です。
オリーブオイルで葉たまねぎを焼き、醤油とみりん、砂糖を合わせて半量をかけ煮詰めます。
葉たまねぎをお皿に取り出し、フライパンに残り半量の調味料を入れてから火をつけ、バターを入れます。
最後に、バターソースとして葉たまねぎにかけたら完成です。

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