【有吉くんの正直さんぽ】蔵出しお宝映像満載!おさんぽアワード2020(ゲスト:アンガールズ田中)

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お散歩 有吉くんの正直さんぽ

2020年5月2日に放送された有吉くんの正直散歩。
番組開始から8年となるこの日の放送では、お散歩アワード2020が開催されました。
このお散歩アワードは、毎回1人ずつゲストを招いてそのゲストとのお散歩を振り返りつつ、最終的にNo.1お散歩ゲストを決定するというもの。
1回目となる今回のゲストはアンガールズの田中さんでした。
来週以降もたくさんのゲストが出演します。

2014年8月放送 調布・深大寺

深大寺は、26箇所もの湧き水スポットがある土地です。
古くからそば作りがさかんな地域で、深大寺そばは徳川家光が絶賛して広まったとも言われています。
現在、深大寺周辺にはおよそ20件の蕎麦屋があります。

また、調布市は漫画家の水木しげる先生が長年住んでいた街でもあり、ゲゲゲの女房の舞台にもなっています。
鬼太郎の漫画の中にも、調布や深大寺はたくさん登場するので、ぜひチェックしてみてください。

鬼太郎茶屋

鬼太郎茶屋では、ぬりかべのベンチをはじめとしたたくさんの妖怪たちが出迎えてくれる妖怪喫茶や、水木しげる先生が描いた貴重な妖怪画が楽しめる妖怪ギャラリー、妖怪グッズを購入できる妖怪ショップがあります。

今回放送で詳しく紹介されたのは妖怪ショップの部分。
妖怪をデザインしたTシャツや鬼太郎のちゃんちゃんこをモチーフにしたグッズなどが販売されています。
ここでしか手に入らないグッズもあり、お土産にもぴったり。

鬼太郎茶屋で販売されている商品の一部は水木プロ公式オンラインショップ妖怪本舗 / 鬼太郎茶屋限定でも購入できます

店舗情報

アクセス:京王線調布駅中央口、つつじヶ丘駅北口、JR中央線吉祥寺駅、三鷹駅、いずれかから「深大寺」行きバスに乗り終点下車すぐ
営業時間:10:00-17:00(飲食のオーダーストップは16:30、ギャラリー最終入場は16:45)
定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌日に振替)
公式サイト:鬼太郎茶屋 調布市深大寺

そばごちそう門前

手打ち粗碾そばのお店です。
粗碾そばとは、皮ごと挽いたそば粉を使って作ったお蕎麦です。
強い香りとざらりとした舌触りが特徴で、そば通をも虜にする逸品。
このお店では1日限定30食の販売で、昼前に売り切れてしまうこともあるのだとか。

メニューのお蕎麦は150円増しで全て粗碾そばに変更することができます。

そばが美味しいのはもちろん、空気が良い中で飲む升酒も最高。
そば粉とお湯を練り上げた「そばがき」も用意されています。
そば本来の風味を心ゆくまで楽しめるメニューです。

そばがきをあてに升酒を飲む、大人の休日を楽しむのにぴったりなお店です。

店舗情報

アクセス:深大寺バス停より徒歩1分
営業時間:10:00-16:00
定休日:月曜日
公式サイト:そばごちそう門前(深大寺そば)

Studio&Factory(KAJA調布店)

インドネシアから輸入した家具を販売しているお店です。
本放送は2014年だったこのお散歩ですが、ここで購入したティッシュケースは出演者である有吉さん、生野さん、田中さん3人ともが2020年現在もまだ使っているのだとか。
オンラインショップでも購入できます。

KAJA Online Shop|アジアン家具・インテリア雑貨

店舗情報

アクセス:「佐須」バス停より徒歩4分
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(前々日までの予約で来店可能)
公式サイト:KAJA (カジャ)|アジアン家具・インテリア

2019年1月放送 北九州

ステーキハウス たまやうどん

観光客よりも地元の人に人気のお店です。
福岡と言えばうどんが有名ですが、中でも北九州では肉うどんが有名なのだとか。

おろし生姜がたっぷり入ったうどんとなっていて、東京の肉うどんとは一味違った味わい。

ごろごろ入っているお肉は牛の赤身スジです。
お肉を酒、みりん、醤油、白出汁などで6時間近く煮込むことでトロトロに仕上げてあります。

福岡ならではの柔らかい太麺にトロトロの牛すじ肉をたっぷりかけて、九州特有の甘めの醤油を使った真っ黒なおだしをかければ完成。
見た目は迫力があるけれど、後味は意外とあっさり。
青ネギや生姜が良いアクセントとなっています。

店舗情報

アクセス:出光美術館駅から徒歩4分
営業時間:11:00-15:00
定休日:不定休

巌流島

言わずと知れた宮本武蔵と佐々木小次郎決戦の地。
北九州と下関の間に浮かぶ島で、門司から船を使って訪れることができます。

正式には舟島という名前ですが、佐々木小次郎の剣術の流派「巌流」から取って巌流島と呼ばれているのだとか。
武蔵小次郎決闘の地の石碑が立っているほか、武蔵・小次郎像もあります。

関門トンネル

JR門司駅より徒歩30分の距離にある海底トンネルです。
海の下で福岡県・北九州と山口県・下関を結ぶ780mのトンネルです。
人道があり、歩いて渡ることもできます。

世界でも珍しい海底トンネルとして着工から21年の歳月をかけ昭和33年に開通しました。
誕生当時は本州から九州まで徒歩で渡れると話題になり、観光客が押し寄せたのだとか。
県境はトンネルの中にあります。

2018年7月放送 船堀

田島硝子

国と東京都の伝統工芸品に認定されてる「江戸硝子」や「江戸切子」を作っている工場です。
江戸硝子とは、江戸切子のカット前の素材のこと。
国内でも有数の技術力でダライ・ラマ14世への献上品を作成したこともあるのだとか。
この時献上された黒色の江戸切子は従来作るのが不可能だと言われていたもので、江戸切子の中でも一番新しいものなのだそうです。

※工場見学は実施していません

田島硝子 江戸切子 黒 八角籠目紋 タンブラー

江戸硝子の中でも、一番売れているのが富士山のグラスです。
お土産グランプリ2015「観光庁長官賞」を受賞した商品で、底に富士山の形が作られていて、飲み物を入れると山肌に飲み物の色が映ります。

小川産業

麦茶ときな粉を作っている工場です。

代表的な商品である「つぶまる」は、粒のままの丸麦で作った麦茶で国産の六条麦茶を使っています。
砕かれた麦と比べて雑味が少なく、その分上品な旨味と甘み、香りを口いっぱいに感じられます。

小川産業 つぶまる麦茶

ここで紹介された飲み方が麦茶の炭酸割りです。
濃いめに入れた麦茶を炭酸水で割る飲み方で、麦茶と炭酸を1:1くらいの割合で混ぜ合わせます。
ハイボールのような味わいが感じられ、お酒を飲んだような気分になれます。
飲みたいけれど飲めないときに試してみてはいかがでしょうか。

大島

札幌ラーメンの名店「すみれ」お墨付きのお店です。
店主はすみれで12年間修行したのち、2013年に大島をオープンしました。
味噌ラーメンが人気のお店で、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー「名店みそ部門」では4年連続1位を受賞しています。
味噌ラーメンの他に醤油ラーメン、昔風ラーメン、塩ラーメンもあります。

味噌ラーメンは生姜がたっぷり入っていて、味噌の濃厚な味わいが楽しめます。
にんにくも効いていて、コシのある麺にスープがよく絡みます。

出汁は豚骨、肩ロース、豚の脂、野菜を入れて7時間煮込んで作られています。
こうすることで、程よいとろみと雑味のない旨味を引き出せるのだとか。

味噌は札幌から仕入れた白味噌で、上の出汁に味噌と企業秘密のとあるものを混ぜてスープを完成させています。
麺は特製のたまご麺。
味噌の深いコクとおろし生姜の風味がよく合う濃厚ながら後味さっぱりの一杯です。

店舗情報

アクセス:船堀駅より徒歩8分
営業時間:[火~土] 11:00-15:00、17:00-20:30(LO) [日・祝] 11:00-16:00、17:00-20:00 ※いずれもスープがなくなり次第終了
定休日:月曜日(祝日の場合翌日)

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